〜17ページ体験版配信中〜
俺はいつものように図書館で引きこもっていた。
「大山君。今は何読んでるの?」
「河野先生・・・」
現国の河野先生だ。
いつも図書館にいる俺を気にかけてくれる。
40歳には見えない容姿で俺も密かに憧れていた。
「ねえ、大山君。小説書いてみない?」
「え?」
「たくさんの本を読んでる大山君なら、きっと素敵な小説が書けると思う。その時は最初の読者になりたいな」
突然の提案に俺は驚いたが、不思議とやる気になった。
もしかすると俺は自分を表現したかったのかもしれない。
〜数週間後〜
「河野先生・・・小説書いてみたんですけど」
「えー!!ほんとに書いてきてくれたの!?ありがとう!早速家で読ませてもらうね」
先生はとても喜んでくれた。ただやはりとてつもなく恥ずかしかった。
〜翌日〜
「大山く〜ん」
「先生・・・なんですか?」
「読ませてもらったよ。君は人の心の中が透けているみたい。あっという間に読んじゃった。」
「続きができたら、また読みたいなぁ」
先生のこの言葉は創作意欲を大いに掻き立ててくれた。
それから河野先生と頻繁に会うようになり
俺の小説に色々なアドバイスをくれるようになった。
時に先生の恋愛の話を聞いたりと、親密になった気がしていた。
クラスメイトと何気ない会話の中から河野先生が話題に上ると
うわさ話を教えてくれた。
「河野先生、体育教師の丸岡と付き合ってるらしいぜ」
「え・・・?」
俺は頭が真っ白になった。
別に俺と付き合っているわけでもない、大人同士の交際なんて当たり前だ。
頭ではわかっているのに、心を抉られるようだった。
失意の中、帰宅しようと廊下を歩いている時だった。
(・・・丸岡さんやめてっ!学校では嫌だって・・・)
空き教室から声が聞こえてきた。
「丸岡・・・?もしかして・・・」
音を立てないように、そっと教室を覗くと
そこには河野先生と丸岡が抱き合っている姿があった・・・。
■ジャンル
・熟女、教師、巨乳
■収録内容
・前戯、正常位、バック、フェラ、パイずり、
■ 仕様
セリフあり:46枚(PDF同梱)
おまけCG:200枚
ファイル形式:jpg(本編)、png(おまけCG)
※おまけCGはコマ割り前の画像とコミック未使用画像になります。
■ その他
使用ツール: 本作品は NovelAI を使用して制作されています。